3館合同展示「北河内の交通史」

3館合同展示「北河内の交通史」

近世・近代の北河内は「淀川」という日本でも有数の大河川と「京街道」という
京都と大坂を結ぶ主要路を持ち、淀川舟運や街道交通によって栄えてきました。

今回の企画展では、門真市立歴史資料館・淀川資料館と鍵屋資料館が連携し
近世から近代にかけての北河内の交通史に注目した合同展示を開催します。
また、鍵屋では関連講座シンポジウムも開催いたします。

    お問い合わせ:鍵屋資料館☎072-843-5128まで。

【市立枚方宿鍵屋資料館】
「淀川堤防と建野郷三・大橋房太郎」
明治18年の淀川洪水(通称「伊加賀切れ」)は、大阪府下に甚大な被害を
もたらし、地域の交通網を破壊しました。当時大阪府知事を務めた建野郷三や
のちに淀川治水会副会長を務めた大橋房太郎は、淀川堤防を修復し交通網を
復活させるなど淀川近代治水事業に貢献しました。本展示では、北河内の
近代交通史に重要であると思われる彼らの事績を紹介します。


【門真市立歴史資料館】
「むらとまちを結ぶ-天下の台所・大坂と門真」
江戸時代の北河内は、京街道や淀川舟運といった交通のみならず
木綿や菜種の生産・販売を通じて、天下の台所・大坂と
深く結びついており、村と村との行き来も盛んでした。

そこで、門真市立歴史資料館の展示では、江戸時代の絵図・地図
などに描かれた街道・河川の様子から当時の交通や村の様子を明らかに
するとともに、天下の台所・大坂の発展を支えた河内農民にスポットを
当て、都市と農村との交流についても紹介します。


【淀川資料館】
「毛馬閘門と三栖閘門」
北河内の交通に重要な淀川の舟運。川の改修事業により
舟運の運航に支障をきたすことのないよう「閘門」を設置して
運航を確保してきた歴史があります。淀川資料館では
前期:10月10日(水)〜11月9日(金)「毛馬閘門と淀川改良工事」
後期:11月10日(土)〜12月9日(日)「三栖閘門と淀川改修増補工事」
とした展示を行います。


【日 時】
2018年10月10日(水)〜12月9日(日)  9:30〜17:00(入館受付は16:30まで)
【会場・場所】
市立枚方宿鍵屋資料館 

〒573-0057 枚方市堤町10-27
(京阪枚方公園駅西へ徒歩5分)

※駐車場はございません。公共交通機関をご利用ください。

【入館料】
大人 200円  小中学生 100円   ※門真資料館・淀川資料館は入館無料
【問い合わせ】
市立枚方宿鍵屋資料館 (TEL.072-843-5128)