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くらわんこ♪京街道をゆく⑥

2021年5月 9日

くらわんこ♪京街道をゆく⑥

昔むかしの枚方、鈴見という若者が
天の川の河原で子ども達に捕らえられ
ていた一羽の鶴を助けました。

鶴は天女の化身で、恩返しのために
鈴見と夫婦になり、子どもも授かり
とても幸せに暮らしていました。

しかし子どもが五つになったある日
自分が天女であることを告げて
matunemoto.JPG天へ帰っていったのです。

この小高い丘は、鈴見が手厚く看病して
元気になった鶴を放したところ
そして、鶴の化身の天女が涙ながらに
我が子と別れたところなのです。

のちの人々はここを「別子山」べっしやま
そこにあった松を「鈴見が松」と呼びました。

松はもう何度も代替わりしてるらしいけれど
枚方に残る「鶴の恩返し」のお話だワン!

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ここでは、鍵屋資料館のスタッフや学芸員が、鍵屋資料館にまつわる日常や思っていることを、ただ綴っていくページです。ごゆるりと♪

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