特別史跡 百済寺跡 朝鮮半島から渡来した百済王一族。奈良時代、聖武天皇が東大寺大仏を建立する際に必要とした「金」を、当時陸奥守だった百済王敬福が彼の地で発見し、天皇に献上しました。後に河内守に任ぜられて枚方市の「中宮」に移り住み、氏寺を建てた場所と考えられています。 アクセス:京阪交野線「宮之阪」駅より徒歩 または 京阪バス「中宮」停留所 ARCHIVE 前の記事 次の記事