旧枚方宿(京街道) 「五十三次」で知られる東海道は、江戸日本橋と京三条大橋を結ぶ江戸時代の大動脈ですが、その延長として大津を過ぎ追分で分岐して、伏見に抜けて「京街道(大坂街道)」を通って大坂までの間に、伏見宿、淀宿、枚方宿、守口宿の四宿が整備されました。 旧枚方宿は、当時の面影を残す町家が点在し、毎月第2日曜日には、「くらわんか五六市」という手作り・こだわりの商品を販売するフリーマーケットが開催されています。 アクセス:京阪「枚方市」駅または「枚方公園」駅より徒歩 くらわんか五六市 宿場町枚方を考える会 ARCHIVE 前の記事 次の記事